次世代のリーダー A
生産部 機械課 11年目
コミュニケーションを重んじ、
高みを目指す次世代のリーダー!
普通科出身、運命的な美研との出会い
高校卒業後の進路を悩んでいた時、高級建材を扱う?なんだろう?と興味を持ったのが最初のきっかけ。実はその推薦のお話は、手違いがあって母校に来ていたもので、本当は工業系や技術系の学校へのお話だったと、後日発覚。そんな運命的な出会いをして、勤続15年目となる・・(笑)。
ものづくりの楽しさに目覚めた、曲げ加工のパート
配属は自分が決めるわけではなく、その時々の人員の状況や、適性を見て決まります。
いまは、生産一課というところに所属しています。ステンレスを曲げ加工するパートで、プラモデルのひとつひとつのパーツを作っているというとイメージしてもらいやすいかもしれません。はじめは簡単な機械で慣れていって、いまはブレーキペダル(曲げ加工)を一任してもらえるようになりました。知恵の輪やパズルみたいに頭を使うので、その楽しさがそのままやりがいにも繋がっていますね。本格的なものづくりの楽しさに目覚めたのは、ひとりでできるようになってからかもしれません。どうしてここはこうするんだろう、など作っているひとの考えを想像することも勉強になり、奥が深くて面白いんです。
コミュニケーションを大切にする、その理由は?
美研は、とにかく社員の人柄がいいんです。私語が多くて怒られることもあるのでそこは気をつけますが、毎日3回ある休憩時間(10時休憩、昼休憩、15時休憩)にはチャイムが鳴ってみんなで休みに入ります。仕事の流れとかももちろん話しますが、「晩御飯何食べるんだ〜」とか「今週末は福岡へ旅行にいくんだ~」など、ふだんから同僚としてだけではなく、人同士としてコミュニケーションを取る空気もあるんですよ。
それと通じるところで、仕事でも、私が作ったパーツが次の部署でどう使われるのか、考えながら動くことを大切にしています。「あれやりやすかった、めっちゃ良かったぞ!」とか言ってもらえると嬉しいですし、これは日々のコミュニケーションがあるからできることなのかなとも考えていますね。
Voice
働く人の声
機械場リーダー N 生産一課 17年目
キャリアが長くても、
新しい領域に挑戦できる環境です。
16年間製作の立場にいて「機械場をこうしたらいいのに、変えてみたいな」と思うところがあり、ちょうど社長から声をかけていただきチャレンジすることにしました。
新しい領域に挑戦することに対して抵抗はありませんでした。
一般事務 A 管理部 4年目
ママとして、正社員として、
パワフルに日々を送っています。
前職は飲食店勤務していた彼女がコロナ禍を気に転職を決意。新たな分野となる未経験の事務職にチャレンジ!
今ではきっちり業務をこなしてほぼ定時に仕事を切り上げ、家庭と仕事の両立をしている正社員のひとり。国を越えて働く彼女の物怖じしない明るい姿勢が魅力!
営業部長 H 営業部 18年目
定年退職からの再雇用。
現在は営業部長として、後進のサポートに奮闘!
要望に応える為に、今も新しいことにチャレンジしているベテラン。工場勤務、積算、作図とあらゆることを経験してきた。疑問点を残したままでは次に進まない、緻密な職人気質の営業部長。
梱包担当 E 生産管理課 6年目
責任感を持って、黙々と、丁寧に効率的に
アルバイトから正社員へ登用。
製品の検査を行い、問題がなければ梱包して出荷するという仕事を担当している。アルバイト時代は、正社員に引けを取らないスピードと責任感の強い若手。5年間のアルバイト期間を経て正社員になった。